業務内容
土地に関すること
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敷地の現況調査
境界標の探索と越境物の調査を行い、現況図を作成いたします。
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境界の測量
隣接地権者様から境界のご確認をいただき境界標を設置したします。実測図、現況図、画地調整図、境界確認書を納品いたします。
詳細は「業務の流れ 境界の測量」をご覧ください。 -
敷地の高低測量
敷地の高低差や道路・マンホール等の構造物などの他、地形の変化点の高低差を測定し現況図に図示します。
近年、権利意識の高まりに伴って土地の境界に関するトラブルが増加しています。
弊社は境界線の調査・測量、敷地の高低測量などの民間敷地の調査と測量に特化した測量会社です。
土地家屋調査士事務所も併設しており、ご相談から調査、測量、登記をワンストップで行い、多岐にわたって皆様のお役にたてるよう尽力しています。
最後になりますが、境界の測量に関しては、お隣の地権者様のご協力が不可欠です。お互いに将来も安心して生活ができるよう、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
土地の売買の際には境界がわかるように明示しなければなりません。
建物の新築工事の前に、現在ある境界杭が正しい位置にあるか確認することをおすすめします。
将来に備え事前に準備しておくことが円滑にすすめるポイントです。
境界標の探索と越境物の調査を行い、現況図を作成いたします。
隣接地権者様から境界のご確認をいただき境界標を設置したします。実測図、現況図、画地調整図、境界確認書を納品いたします。
詳細は「業務の流れ 境界の測量」をご覧ください。
敷地の高低差や道路・マンホール等の構造物などの他、地形の変化点の高低差を測定し現況図に図示します。
20歳からこの業界で切磋琢磨を続けています。
さまざまな問題に柔軟に対応します。
不動産には法務問題や税金に関する事など、多種多様な専門知識が必要です。不動産業者、弁護士、司法書士、税理士、不動産鑑定士、行政書士など専門家とのネットワークがあります。どんな問題でもご相談ください。
売買契約・金消契約・決済の期日を常に意識しています。必要な時に必要な情報を提供できるよう、常に心がけています。
隣接地権者様から境界のご確認をいただき境界標を設置いたします。実測図、現況図、画地調整図、境界確認書及び境界標の写真と図面の画像データを納品いたします。
ご依頼内容の確認、売買契約の有無・決済日等の期日をご確認いたします。
測量箇所と現地測量の日程をお知らせいたします。
通常、一区画(道路で囲まれた部分)の境界標を測定します。
測量対象地の測定のみでは正確な位置がでないため、広範囲を測定します。
この時は測定のみで、杭の設置は行いません。
Q、なぜそんなに広く測るの?
A、北から測った場合と、南から測った場合、結果が異なることがあります。
道路幅が確保できるかも含め広範囲に測定し、全体の土地と整合が取れることが正確な測量に繋がります。
市役所の過去の測量資料や、法務局の地積測量図、現地の境界標を照らしあわせ、境界の位置を特定します。
依頼者様に杭の有無、概略の面積、越境状況等をご報告いたします。
隣接地権者様に境界の状況をご説明させていただきます。
特に問題がない場合でもご連絡させていただきますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご依頼を請けてから納品書ができるまで、概ね1ヵ月程度です。日程期日は可能な限り柔軟に対応するのでご相談ください。費用につきましては地域や面積によって異なります。その都度お見積りさせていただきますので、お気軽にお問合せください。なお、札幌土地家屋調査士会にて目安が記載されているのでそちらもご参照ください。
札幌土地家屋調査士会>測量の報酬について
ご依頼・ご相談は、電話またはFAXよりお気軽にお問い合わせください。
011-799-1484